教育保育の特色
建学の精神は
①健康なからだをつくる ②豊かな心を培う ③望ましい個性を十分伸ばす
教育保育目標
感性豊かに個性を発揮し、明るく元気に遊ぶ子どもの育成
こんな子どもたちに育ってほしいと願っています
めざす子どもは「さん SUN 燦」
さん=山王の山 御山が大好き 遊びが大好きな子
SUN=太陽 友達いっぱい 明るく元気な子
燦(さん)=きらめき きらめく感性 個性豊かな子
子どもたちは環境を通して 遊びの中で育ちます
○ | 心も体も元気で、全身で感じ、全身でダイナミックに遊びます。 |
○ | 工夫に満ちた行事、多彩な園外活動などの直接体験を、いろいろな場所でいろいろな方の協力もいただきながら、たくさん行っています。 好奇心が膨らみ、感性が豊かになり、創造力が広がります。 |
○ | 学級や学年での活動はもとより、地域の方との交流体験など、たくさんの人とのかかわりの場を通して、楽しさ・やさしさを感じ、温かな人間関係が育ちます。 |
たくさんの大好き・楽しい・うれしい があります
○ダイナミックな遊びが大好き | |
子どもたちは、遊びの中で育っていきます。本園では、自分で好きな遊びを展開する自由遊びと、クラスの友達と一緒の遊びの時間を設けています。 そして、遊びがより活発でダイナミックなものになるように、環境を構成したり、 御山野楽校や地域の施設など(公園、体育館、児童会館、ユースパル、科学館、美術館・博物館など)を活用した園外活動をいっぱい実施したりしています。 |
○本物体験が大好き | |
子どもたちが、ものごとに興味や関心を持ち、いろいろなことに感動できることはとても大切です。本園では、できるだけ、本物・直接体験をさせたいと考え、植物や動物などの、見て、聞いて、さわって、考えてが大好き!になる環境を子どもたちの遊びに合わせて設けています。やってみたいこと、自分の得意なものを見つけ出しながら遊ぶことで、積極性と感性を豊かにしていきます。 |
○友達が大好き |
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「遊び」は一人遊びから、友達と一緒の遊びへと広がっていきます。 子どもが自分の思いを率直に表し、また相手の思いを受け入れて、皆で楽しく遊べることがとても大切なことになります。 そのため本園では、人の話をよく聞くこと・自分の思いが伝わるように話すことを大事にしています。 クラスでは、友達の顔が見える 「まる集合」 で、安心して活動できるようにしています。 またわらべうた遊びを通して、誰とでも一緒に遊ぶ楽しさ、また友達と声やしぐさを合わせる心地よさなどを感じ、温かい友達関係ができていきます。 |
○地域が大好き |
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家庭や地域社会(人、もの、事柄、自然、行事等)の力をいっぱいもらって、子どもたちの遊びや活動がより活発なものになるようにしています。そして、そこで得た子どもたちのパワーを、地域探訪や運動会、秋祭り・発表会などで地域にも発信しながら、地域の中で成長していくようにしています。 |
私たち教職員の気持ちは…「大好き!!」です
おうちの方から離れて、はじめて集団生活に入る子どもにとって、私たち教職員は、 「大好きな存在」でありたいと思っています。
安心できる先生、愛情いっぱい・笑顔いっぱいの先生、子どもの想いに寄り添いほめて、一緒に喜ぶ先生、おうちの方との連携を大切にする先生であることを心がけ、子ども一人一人の確かな育ちのために努めていきます。
・・・私たちは教職員は、「子どものことを 大好き!」です。